クロサワ リュウジ。
傍から見れば 『不健康で根暗そうなただの青年』に見える。そんな彼の正体は
地獄の大公・メフィストフェレスと人間の間に生まれた7つ子のうちの一人なのである。
魔族と人間のハーフ。その中でも彼は『腐竜』という属性を持つ。
つまりは種族が魔族の半ゾンビ。姿は自分の意思次第で人間にも魔族にも変えられるが、
気を抜くと人間の姿でいる時も身体が腐って崩れ落ちてしまう。
身体が半分腐ってしまっているため 痛覚が働かず、痛みを感じない。
彼には名前が無い。呼ばれるときは大抵が種族名。(※メフィストフェレス)
純粋で優しく、思いやりがあり病弱 自分よりも小さい生き物を好く。
この世の汚い部分を直視することができない、そしてよく騙される。
弱い自分に手を差し伸べてくれる人間が大好きで大好きで仕方ない・・のだが、
自分に係わった人間が次々と事故や災害に遭うことに耐えられず、
自ら人間を拒絶するようになる。
『自分を理解する』
僕の中の僕 僕の中の僕ともう一人の僕。
彼が死ねば自分も死ぬ 自分が死ねば彼も死ぬ
そして僕と僕を殺そうとしている僕
自分は無職でも生活できているのだが
たまに迷惑な訪問客(主に兄弟)が現れる。