「津駈?あああの小さいやつかwwwww」 「あんたがデカいんだよ津々寺野」
というように巨人ネタでよくいじられる緑化運動に積極的な変人・つつじの あやめ。
基本の性格は明るく、笑い上戸。平手より拳派。
身体をどこかにぶつければ「いったぁい><」ではなく「いッッってえええ!!!!」
「津駈…だっけ?名前は何だっけか」 「林檎。」
「りんごwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「」
津々寺野の日課は、出会い頭に林檎の首に腕を回しもう片方の手で林檎の髪の毛をワシャワシャすることである。
他の学校からやってきたはいいが、まったく馴染もうとしない津軽林檎が気にかかり
彼女から彼に話しかけたことが始まりだった。
勉強は人並みにできるがほとんど生徒に相手にされなかった林檎としては
「ほう、世の中にはこんな人間もいるのか」と津々寺野に驚きながらも興味を持つ。
津々寺野のスキンシップの度が過ぎたりして林檎の骨にヒビが入ることも、まあ。
彼は元々バイク通学だったが、彼女と接する頻度が増えるにつれ彼女に合わせるように徒歩になる。
他人に避けられ、自ら輪に入ろうとも思わない林檎にとって独りの時間は長かった。
何者かの手によって彼女は焼け死ぬ。
焼け死んだ彼女は彼の腕と精神に呪いとして宿った。
…人間に興味を持ったりなんかしたから、バチが当たったんだろう。
そうして今日も彼は嗚咽と共に蓮の種を吐きだし、不安定に拍車がかかった精神に操られ
在りもしない幻影によって自分の首を絞めていく。
「…ごめん、津々寺野。 おれが、おれが」
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